フラクタルゾーン 導かれた記憶

☆生きるための心得は人間を高める☆

備えあれば憂い無しこそが養生の基本 ♯013 鬱や更年期障害は生活習慣で対策しよう

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お久しぶりの更新です☆

 

もう9月ですね!

まだまだ残暑が厳しいざんしょ〜←言っちゃった

引き続き水分補給を続けながら【旬】の野菜を身体に取り入れながら急の季節の変化に対して、しっかり身体を作って起きましょうね☆

 

それでは、今回は、その事柄の原因や症状などの説明を記していきます。

 

 

【鬱の原因は心の問題だけではありません】

 

養生学で鬱とは、体内で何かが【鬱滞 うったい】した状態です。

 

何かとは?

 

エネルギーである気、栄養である血(けつ)、食べ過ぎた食などです。

 

養生学では、鬱は心の問題だけでなく、身体の中で起こる変化もその原因を作り出していると考えます。

 

暴飲暴食、偏った食事なども、エネルギーである気や、栄養である血の不足を生み出すことになるので、鬱対策には良い食事と、良い生活習慣が書かせません。

 

良い食事?

 

ここでは、特別難しい事を記しても実践が難しいので、良い食事の導入作として最も最適なのは、オープニングにもお伝えしたように、【旬】の物(野菜や果物)を摂取する事が良い食事における最初の一歩となるでしょう。

 

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以前にも掲載した画像ですが、季節によって五行が変わっていきます。

 

今の季節は夏の終わり(晩夏)から秋に変わる位置にいますので、香辛料の季節とも言一年で最もハーブが身体に効きやすい季節になります。

 

この変わり目から持続的にハーブティーを楽しんで体作りを実践していけば、冬には免疫力を維持しながら迎える事ができます☆

 

 是非とも率先してお試しください^^

 

 

 

【血をサラサラにして更年期障害を軽減でいます】

 

更年期障害を軽くするには、【腎】を元気にすると同時に、身体にとって大切な血を増やし、スムーズな流れを保つことも大切です。

 

そうすることで、腎に必要な栄養をしっかり供給できるようになるからです。

 

質の良い血を増やすには、ほうれん草、小松菜などの緑の濃い野菜、かつお、プルーン、ナツメ、そして黒豆や黒ごま、まいたけ、などをしっかりとりましょう。

 

体調が整うと偏食も直ってきます^^

 

 

 

 see you again☆

 

 

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