ハーブで健康になろう#06 自然界の抗癌剤ブレンド☆ 最強万能薬ハーブティーだ!
まだまだ世間ではコロナウイルスの猛威が収まる気配が無い中で、感染しないように皆さん様々な知識を集め努力と知恵を絞って向き合っていますね。
その中でも免疫力を上げることも感染しない方法の一つであります。
今回のブレンドは、そんな感染症から撃退してくれる頼もしい存在になってくれるでしょう。
そして、このブレンドは【最強の万能薬】とあるように、あらゆる感染症予防や療養にも大きな効果が期待できます☆
これまでご紹介してきたブレンドハーブですが、なぜ【ブレンド】を紹介してきたのかと言いますと、ハーブのブレンドは【自然界の調合薬】として認識を高めて頂きたかったからです。
医学の調合薬も【対処療法】としては悪くない。
しかし、、、
あくまで対処療法であり、医学の薬のほとんどは石油から生成された【化学 ばけがく】によるもので自然とは程遠く必ず何らかの副作用があります。
その副作用がどのような症状が起きるかは未だ未知数であり、副作用の種類によっては身体に残り続け、身体に与える影響は計り知れません。
そこでハーブは1つ1つの種類に効能があり、調合をしなくても薬効として完成されているということ。
そして、ハーブはブレンド(調合)をしても危険な化学反応を起こさず調和し、それぞれの効能の邪魔をせず、身体に療法の手助けのみならず治癒能力も引き出してくれるのです☆
※ アレルギーがある方は飲む前に確認する必要はあります。
紀元前の遥か昔から、これらハーブと言う植物は存在し、我々同じ人間のご先祖様たちが数え切れない数の臨床試験を繰り返し培ったからこそ言い切れる効能。
例えば、
・リウマチにはブラックコホッシュが効く。
・前立腺肥大症にはダンデライオン(たんぽぽ)やネトルが効く。
・更年期障害にはラベンダーやリンデンが効く。
ピンポイントで、この症状にはこのハーブと伝えられてきました。
現代医学よりも比べ物にならない程の長い年月を掛けたからこそなのです☆
そんなご先祖様達から頂いた叡智を病気の多い今こそ取り入れる時代だと感じます^^
ハーブのみならず普段の【食事】から見つめ直す良いきっかけにハーブを取り入れながらフィトテラピーを楽しんで頂けたらなと当方は思っております☆
さて、前置きが長くなりましたので早速ご紹介していきましょう!
画像くらいの量を参考に300ccで煎じて飲んで下さい。
毎日の服用は控えてください。
習慣にするのであれば2〜3日おきに飲みましょう。
これを気に【肉食】を少なくして、将来的に肉絶ちを目指し、癌の恐怖に対するリスクマネージメントも視野に入れて行けたら理想だと思います☆
【ヨモギ (マグワート)】
さまざまな薬効をもつ身近な万能薬ハーブの女王☆
山野に自生するほか、道端や都会の空き地などでも見られる日本でも身近な存在のヨモギ。
日本ではお餅やお団子に使われ親しまれていますね^^
煎じて飲むとお茶のような香りで、お灸のもぐさや、入浴剤としても多くの使われ方をされています。
ハーブの女王と呼ばれる由来は、ギリシャ神話に出てくる【月の女神アルテミス(和名 弓月君 ゆづきのきみ)】から用いられたものとされ欧州ではアルテミスハーブと呼ばれています。
ヨモギの効能はとても豊富で、浄血・増血に優れ、デトックス、腸内環境改善、冷え性・体質改善、むくみ改善、老化防止と特に女性にとってとても良い効能ばかりです☆
特筆すべき成分は、
・抗がん成分の【アルテミシニン】
まず、ヨモギに含まれる葉緑素は他の植物に比べ良質で、体内に摂取しやすく血液をサラサラにして血液循環を良くするために血行が良くなり、冷え性、貧血の予防に加え、末梢血管拡張作用により新陳代謝促進などの働きがあり、低体温が引き起こす癌発症の予防に効果的とされています。
(※ ワシントン大学での研究結果)
また、抗がん成分のアルテミシニンは、直接がん細胞を死滅させることが既に研究結果として立証され、アメリカなど医薬品でもアルテミシニンの錠剤を処方されているほど効果は明白とされています。
そんな成分が凄く身近なハーブとして存在していたのです☆
【作用】:抗癌、抗酸化、整腸、貧血、視力回復、美容、免疫促進
(注意点1 ※ キク科アレルギーがある人は注意 妊娠中や授乳中の使用は避ける)
【歴史】:中国では紀元前から栽培が行われており、弓月君が渡来の際にクソヨモギ(ヨモギ種の中で最もアルテミシニンが豊富)を持ち込み、日本でも万葉集に登場するなど、アジアでは古い歴史をもつハーブです。
モチグサという別名のとおり、主に草餅の材料としてなじみのあるヨモギですがハーブの女王を称される程に万能な薬草なのです。
ほうれん草の約10倍に及ぶ食物繊維を含んでおり、血圧の改善やコレストロール値の低下などにも効果があります。
また、ヨモギや漢方薬を煮たせて、その蒸気を吸収する韓国古来の民間療法【ヨモギ蒸し】は婦人科系の症状や美肌にも効果が期待されています。
【ジェンダー】:女性
【支配惑星】:金星
【支配元素】:土
【秘めたパワー】:力強さ、超能力(サイキックパワー)、守護、予知夢、治療・治癒(ヒーリング)、アストラル投射
【魔法の使い方】:ヨモギを靴の中に入れておくと、体力がつくため、長時間のウォーキングやランニングに良いでしょう。
そのためには、日の出前にヨモギを摘んでおきましょう。
そのときには【ヨモギさん、きみを摘んでいくよ、途中で疲れないように力を授けたまえ】と唱えること。
精霊を介しての詩(うた)の場合、
両手でヨモギを包み込み気持ちを込めてうたいます。
【かしこみ、かしこみ 土の精霊の恵みを授かれし、旅路の力の源となりて】
・ヨモギを詰めた枕で眠ると予知夢を見る事ができます。
・昔からの言い伝えによると、ヨモギを持ち歩くと、毒を盛られたり野獣に襲われたり、または日射病にかかったりすることがないと伝えられています。
・建物の中では、小人や『悪いやつ』が入って来るのを防いでくれ、日本ではアイヌ族が『病の精』を追い払うのに大量のヨモギを使っています。
『病の精』は、この匂いが大嫌いだと考えられているからです。
中国には、悪霊が建物の中に入ってこないよう、ドアの上から吊るしておく習慣があります。
【エキナセア】
インフルエンザのような感染症や花粉症などのアレルギーに有効☆
これで入れるティーは、免疫を活性化させる作用があるため、花粉症対策に、シーズン前から定期的に飲み続けると効果があるといわれています。
また、抗ウィルス作用もあり、風邪やインフルエンザといったあらゆる感染症に対しても働きかけます。
【コロナウイルスは未完成なウイルスなので抜群な効果があります】
※実際に売り切れてるお店が続出のようです。
熱が出たときやウィルス性の風邪のひきはじめに飲みましょう。
免疫力が低下し、感染症を繰り返す人にもオススメです。
抗菌作用もあるので、下痢の症状や膀胱炎の緩和のも役立ちます。
【作用】:抗ウィルス、抗菌、免疫賦活(身体の免疫を活性化させる)、抗炎症、抗真菌、発汗
(注意点1 ※ 多量に飲むと、めまいや吐き気を生じることがある。キク科アレルギーがある人は注意 妊娠中や授乳中の使用は避ける)
(注意点2 ※ 結核、白血病、膠原病(こうげんびょう)、多発性硬化症、自己免疫疾患などの全身性疾患には使用を避けるという報告もあります)
ドイツコミッションEでは継続しての最大常用を8週間としている。
【歴史】:北アメリカの先住民が虫刺されの傷の手当に用いたエキナセア。【ネイティブ・アメリカンのハーブ】と呼ばれ、古くから親しまれてきました。
【ジェンダー】:男性
【支配惑星】:金星
【支配元素】:風
【秘めたパワー】:まじないの補強
【魔法の使い方】:エキナセアは、アメリカ先住民が、まじないの効果をより高めるため、精霊へのささげ物として使っていました。
それでは、【ハーブの女王】と【ネイティブ・アメリカンのハーブ】の最強タッグでフィトテラピーをお楽しみください。
see you again☆
これまで紹介したブレンドハーブはこちらのセットでお楽しみ頂けますので、よかったらお試しください☆
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☆フラクタルメンバーの方々のお喋りコーナー☆