ハーブで健康になろう♯09 蕁麻疹や湿疹・皮疹に強い味方のハーブティー☆
MAX自粛を慣行していましてブログも自粛しちゃっていましたが^^;
お久しぶりに更新です☆
前回から余裕で1か月以上経っていたことに驚きました。
コロナの環境下でメール対応が増えてと言い訳も放っておきます^^
これからも秋と冬に必ず来る変異コロナ第2波に備えて不要な行動の自粛は続けたいと思います♪
それでは本題です。
このコロナの自粛でストレスを抱える方々が増えたのか、蕁麻疹や皮疹、湿疹や皮膚炎が出てくるとの相談が寄せられました。
そこで、蕁麻疹や皮疹等の症状を緩和できるハーブティーをご紹介したいと思います。
蕁麻疹や皮疹等の症状と言っても出てくる原因は様々です。
精神的なストレス、体質によってのストレス、アレルギー反応やウイルスの活発化によるものとあります。
その症状の原因によってオススメできるハーブも変わってきます。
【皮膚は外から身体を守るバリア】
まずはオススメのハーブを試す前に皮膚の事を少し理解するとハーブがどの様に作用してるかがイメージがつくかと思われますので、できるだけ簡略して解説していきます。
皮膚は薄い一枚の皮のようにみえますが、【表皮】、【真皮】、【皮下組織】の3つの層からできています。
一番外側の表皮は、日光(紫外線)、ほこり、細菌、ウイルスといった様々な異物から体を直接保護しています。
真皮には汗腺や血管などが走り、皮膚に弾力を与えています。
その内側で皮下組織が皮下脂肪で体を守り、エネルギーの貯蔵庫にもなっています。
こうして皮膚が体の外壁として日常的に外の刺激から体を守ってくれてくれているのです。
ただし、このバリア機能をもってしても防ぎきれない外部からの刺激や、特定の原因物質が刺激となることなどで起こるのが湿疹・皮膚炎で、具体的な症状名として【かぶれ】【じんましん】【あせも】などがあります。
かぶれは、合成洗剤や金属、化粧品、衣類など、刺激を与える物質やアレルギー源となる物質との接触で起こります。身のまわりにある様々なものが原因になり得ます。また、蕁麻疹は特定の食材や薬、感染症など、あせもは多量の汗が原因となります。
これらの症状の引き金になるのがストレスによるホルモンバランスの乱れです。
【細菌に感染=免疫反応の攻撃力で炎症が起こる】
細菌が皮膚に侵入すると、身を守るためにさまざまな細胞が攻撃態勢に入ります。好中球は細菌の侵入部位に向かい、マクロファージが菌を食べ、リンパ球が抗体を出して攻撃をしかけます。この時点でストレスによるホルモンバランスの乱れがなければ侵入を防げますが、更に侵入されたそのときに出る生理活性物質の働きで炎症が起こります。
【アレルギー反応=過剰な免疫反応で自分を攻撃】
アレルギー反応とは、ほこりや花粉などが原因としてよく知られていますが、その人の体質により原因の異なる特定の物質(植物・金属・薬品・化粧品・衣類など)がアレルゲン(アレルギー反応を起こす原因物質)として異物と認識され、過剰に免疫反応を起こしてしまう状態です。アレルゲンに対して抗体ができてしまうと、次にアレルゲンが入ってきたときに、抗体が付着した肥満細胞からヒスタミンという物質を放出し、炎症やかゆみを起こします。
アレルギー体質の人が、乾燥やストレスなどで皮膚のバリア機能が低下すると、皮膚炎を起こしやすくなります。
【湿疹とかぶれの違い】
湿疹とは、皮膚に炎症を起こす病気の総称です。かぶれは正式には【接触皮膚炎】と呼ばれ、湿疹の中でも、外部からの刺激によることがはっきりしている場合をいいます。
かぶれには、原因となる刺激物質(化学物質や合成洗剤など)が皮膚に接触することによって炎症が起こる【刺激性接触皮膚炎】と、特定の物質にアレルギーを持っている人だけに起こる【アレルギー性接触皮膚炎】に大別されます。かぶれると、原因となる物質に触れた場所に、かゆみ、赤み、ブツブツ(丘疹)、水ぶくれ(小水疱)などの症状があらわれ、炎症を起こしたり「痛がゆい」などの"ほてり感"を伴うことがあります。
【かぶれと蕁麻疹の違い】
かぶれが何らかの物質が皮膚に接触することで起こるのに対し、蕁麻疹は基礎疾患や種々の感染症、特定の食材や薬剤など、口に入れたり皮膚接触以外の原因から皮膚に症状が起こることが多いのが特徴です。ただし原因を特定できる蕁麻疹は全体の1~3割ほどで、多くの場合、原因がはっきりわかっていません。
症状があらわれる部位も、皮膚の一部である場合や顔を含め全身のどの部位にも起こる可能性があり、たいてい数十分~1日以内で治まるのも特徴です。(短時間で治まらない場合や繰り返し症状があらわれる場合、症状が重い場合などは医療機関の受診をおすすめします。)
【かゆみを伴う湿疹を繰り返すアトピー性皮膚炎】
これについても要点のみを解説していきます。
『アトピー性皮膚炎とは』
日本皮膚科学会によるとアトピー性皮膚炎とは、増悪・寛解を繰り返す、瘙痒のある湿疹を主病変とする疾患であり、患者の多くは【アトピー素因】を持つと定義されています。
つまり、『かゆみのある湿疹』『よくなったり悪くなったりを繰り返す』『アトピー素因を持つ』という3つがアトピー性皮膚炎の特徴といえるでしょう。
【アトピー素因とは?】
アトピー素因とは、
1、本人または家族が、アレルギー性の病気(アトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎、ぜんそく、結膜炎など)を持っていること。
2、アレルギーと深い関係がある免疫物質「IgE抗体」を作りやすい体質を持っていることをいいます。
アトピー素因とは『アレルギーを起こしやすい体質』と考えると良いでしょう。
【体質的な要因に環境的な要因が重なって起こる】
原因が一つとは限らない【多因子性】の病気。
アトピー性皮膚炎の原因には、アトピー素因やバリア機能が低下している皮膚状態などの【体質的な要因】と、アレルギー症状を起こす物質(アレルゲン)や皮膚への外部刺激など【環境的な要因】があります。
体質的な要因と環境的な要因が重なったときに、皮膚炎の症状があらわれると考えられます。
ただし、アトピー性皮膚炎の増悪原因や症状は人によってさまざまです。例えば、同じ化粧品を使っても、症状が起こる人と起こらない人がいますし、あるときは大丈夫でも、あるときは症状が出るということもあります。また、そのときの体調や精神的な状態によっても異なることがあります。これはアトピー性皮膚炎が、一つだけでなくいくつもの要因が重なって影響する【多因子性】の病気であるためです。
体質に関する要因では、
・アトピー素因
・皮膚のバリア機能低下
環境に関する要因では、
・アレルゲン(アレルギー症状の原因となる物質)
・アレルゲン以外の刺激 (汗、衣類による摩擦、乾燥、ひっかき傷、洗剤など日用品、化粧品など、食物、ダニ、ほこり、カビ、花粉、動物の毛やフケなど)
・その他 (寝不足、過労、ストレスなど)
【アトピー性皮膚炎では皮膚のバリア機能が低下している】
人間の皮膚に備わっているバリア機能は、外からの刺激や雑菌などの外敵が体内に入り込まないように、また体内から水分などがもれないように守る大切な機能です。皮膚は外側から表皮、真皮、皮下組織という3層からなり、表皮のいちばん外側にある【角層】が、このバリア機能を担っています。
アトピー性皮膚炎の人の皮膚は、このバリア機能が低下しているため、角質の細胞の間を埋めている角質細胞間脂質や水分を保つ天然保湿因子が減ってしまいます。その結果、角層のバランスが崩れ、外からさまざまな刺激やアレルゲンが侵入しやすくなります。
アレルゲンが皮膚から侵入すると、それを攻撃し、からだの外へ追い出そうとする免疫細胞と結びつき、ヒスタミンという物質を出すことで炎症が起こります。
また、掻き壊しによりバリア機能が低下した皮膚は、ちょっとした刺激でもかゆみが起こりやすい状態のため、さらに掻いてしまい、よりバリア機能が破壊されるという悪循環に陥りやすくもなります。
医学では、アトピー性皮膚炎の基本的な療法として、日常のスキンケアとともに、保湿剤や鎮痒性外用薬(皮膚のかゆみを鎮める薬)の塗布、【抗ヒスタミン薬】の内服などで治療を行ないます。もし、かいてしまい湿疹ができたときは医学ではステロイド外用薬を使用します。
つまり、医学会では今現在のところ完治させる手立てが無いと言う事です。
こうなると、できるだけ痒みの原因を少なくするかにかかってきます。その原因を少なくすれば、悪循環のサイクルを減らし免疫が強くなり、改善の道が開けるかも知れません。
そこで、ハーブでアプローチする場合は【抗ヒスタミン】作用が重要になってきますので、そのあたりのハーブをご紹介していきます。
おまたせしました!
ここからハーブのご紹介になります☆
1、蕁麻疹 (蚊に刺されて膨れたような症状)に効果のあるハーブ☆
上記の解説にも記したように医学会では蕁麻疹の原因の1~3割程度しかわかっておらず、中でもストレスによるホルモンバランスの乱れが多くの原因とされています。
そんなホルモンバランスにアプローチできるハーブがこちらです。
【ホップ (西洋カラハナソウ) 】
ホルモン様、鎮静作用が心を静めて健やかな眠りを誘う☆
ビールの苦味、香りづけに利用されることで知られているホップです。
優れたホルモン様作用と鎮静作用があることから女性のためのティーと言われるホップティー。
月経前症候群による過度の緊張を和らげたり、不安や不眠といった更年期障害の諸症状を緩和するのに役立ちます。
生理痛を軽減するのにも有効です。
ただし、男性が飲むと性欲減退を招きますので、使用する際は注意が必要です。
また、苦味成分が消化を促すほか、むくみを防ぐ利尿作用もあります。
シングルでも優しい味ですが、当方のオススメとしてレモングラスとローズペタルとのブレンドが安眠効果が増しとても飲みやすく美味しいと思いますよ☆
痒みがある人は抗ヒスタミンのあるカモミールとのブレンドをオススメします☆
ただし、キク科アレルギーのある人は注意。
※ 注意 ホップは子供の使用を避ける。うつ病の症状への使用は避ける。
※ 蕁麻疹の中には痒くなる人と痒みが生じない人がいます。
痒みが生じない理由の一つに普段から薬を飲まない人は痒みが生じない事が多いです。
その理由は、むやみに薬を多様して抗体を作らない結果、過度に免疫が敏感にならず痒みの原因となるヒスタミンを分泌しないからです。
【作用】:ホルモン様、抗痙攣、抗菌、消化促進、収れん、利尿、鎮痛、解熱
【ジェンダー】:男性
【支配惑星】:火星
【支配元素】:風
【秘めたパワー】:治癒・治療 (ヒーリング )、睡眠
【魔法の使い方】:乾燥させたホップを詰めた杖を使うと、安眠と休息を得られます。
ヒーリングのサシェやインセンスにも使えます。
2、皮疹や湿疹 (赤くブツブツした症状)に効果のあるハーブ☆
ここでは、アレルギー反応が原因で現れる症状に対してのアプローチになります。
この症状にはフィーバーフューとリコリスのブレンドハーブがオススメです。
【フィーバーフュー (ナツシロギク)】
アレルギー症状を緩和するほか、偏頭痛にも効くハーブとしても注目☆
フィーバーフューはヨーロッパに自生するキク科の多年草。
これで入れたティーは、アレルギー反応につながるヒスタミンの放出を抑える、『天然の抗ヒスタミン剤』ともいわれ、喘息や花粉症などのアレルギー症状を緩和します。
また、特有の苦味には、消化器系を強化する働きがあり、消化を促したり、消化不良を改善します。
子宮強壮の効果も期待できることから、生理痛や生理の遅れ、イライラなどにも役立ちます。
古代ギリシャの時代から偏頭痛にもすぐれた効果があることがわかっており、定期的に飲み続けることで、その症状が改善されると注目されています。
※ 注意 妊娠中、授乳中、子供への使用は避ける。キク科アレルギーのある人注意。偏頭痛薬との併用は医師に相談する。
【作用】:抗ヒスタミン、抗炎症、鎮痛、育毛、脱毛予防、消化促進、通経
【歴史】:日本ではナツシロギク (夏白菊)とも呼ばれるフィーバーフューは、英語で『発熱』を意味する『フィーバー』に由来します。
その名の通り、解熱や鎮痛に効果があるハーブとして、古来より活用されてきました。
古代ギリシャ時代には、偏頭痛や生理痛などの治療薬として用いられており、お守りとしても有名でパルテノン神殿から転落した人の命を救ったと言う言い伝えもある。
また、ヨーロッパでも古くから庭に植えられ、中世になるとあらゆる症状の治療薬に使われ『奇跡のアスピリン』として重宝されていました。
1985年には、世界的に権威のあるイギリスの医学雑誌で偏頭痛に有効と認められたほか、脱毛の抑制や育毛にも効果が期待されています。
【ジェンダー】:男性
【支配惑星】:金星
【支配元素】:水
【秘めたパワー】:守護
【魔法の使い方】:フィーバーフューは、持ち歩くと、風邪の疫病を寄せ付けず、また事故に遭わないよう守ってくれます。
胃炎やアレルギー症状を緩和する甘みの強い低カロリーのハーブ☆
タバコや飲料、砂糖菓子などの香りづけに使われるリコリス。
砂糖の50倍の甘さを持ちながら低カロリーなので、ダイエット甘味料としても用いられています。
リコリスティーには、 胃酸の分泌を抑え、胃の粘膜を保護する働きがあります。更に抗アレルギー、去痰作用があることから、喘息や気管支炎などの呼吸器を鎮静させるのにも有効です。
更に、副腎皮質ホルモンと似た作用があるため、ストレスからくる鬱やイライラ、消化不良などを緩和するのにも役立ちます。
シングルで入れると甘みが強いティーなので他のハーブの苦味を和らげるためによく使われています。
※ 注意 長期使用、多量の服用は避ける。(1日の使用量5g、6週間の使用上限)適量を守り、妊娠中、授乳中、高血圧の場合は使用を避ける。
【作用】:抗アレルギー、抗ストレス、軟滑作用、解毒、抗炎症、解熱、去痰、利尿
【歴史】:古くは古代ギリシャの時代から医療に利用されてきたリコリスは、中国最古の本草書『神農本草経 しんのうほんぞうきょう』においても『百毒を解す』と称される最高の薬品と評価され、漢方薬として頻繁に利用されてきました。
その根は、砂糖の約50倍もの甘味をもつことから、『甘い根』という意味のギリシャ語に由来して名づけられました。このため、ダイエットに適した低カロリー甘味料として需要があるほか、欧米では古くから親しまれ、子供から大人まで幅広い人気があるリコリス菓子として多様されています。
【ジェンダー】:女性
【支配惑星】:金星
【支配元素】:水
【秘めたパワー】:欲望、愛情、忠誠
ハーブティーを入れる際の量はお好みですが、リコリスに関しては甘みが本当に強く、ティースプーンの半分ほどで十分な甘みと成分を得られるので使用量には気をつけてくださいね☆
フィーバーフューとは支配惑星と支配元素が同じで性質相性も良く男女共に飲みやすいと思います☆
3、アトピー性皮膚炎に効果的なハーブ☆
ここでは、とにかくアトピーに苦しむ人の目線でのアプローチをしていきますと過敏なアレルギー反応によるヒスタミンが引き起こす【痒み】へのプロセスの抑制です。
そこに大変有効なハーブがルイボスとネトルのブレンドハーブです☆
【ルイボス】
若さを保つための健康茶。アレルギーの緩和にも有効☆
南アフリカ原産で、古くから原住民の間で、健康茶として珍重されてきたルイボスティー。体細胞を老化から守る活性酸素除去作用に似た成分フラボノイドを豊富に含むことで、近年注目されているハーブティーです。
身体をサビつかせるといわれる活性酸素を取り除くことから、いつまでも若々しさを保つための健康茶として毎日の習慣にすると良いでしょう。
また、この働きは、花粉症や喘息といったアレルギーの諸症状を改善するのにも役立ちます。
なかでも、アトピー性皮膚炎に効果があるといわれています。
また、代謝を高める働きもあり、冷え性や便秘の改善にも役立ちます。
【作用】:抗アレルギー、鎮痙、強壮、抗酸化、代謝促進
【ジェンダー】:男性
【支配惑星】:火星
【支配元素】:土
【ネトル (西洋イラクサ) 】
栄養素を豊富に含む天然のマルチビタミン☆
ビタミンや鉄分、カルシウム、マグネシウムなど体に必要な栄養素を豊富に含むネトル。
ネトルティーは、貧血を予防して、血液の汚れを綺麗にしてくれます。
また、生理の出血量をコントロールするなど、女性特有の悩みにも効果があるとされています。
ヒスタミンを含むため、喘息などのアレルギー症状や、花粉症による症状の緩和にも役立ちます。
更に、血流を刺激して血行を促し、毛細血管まで血液をめぐらせる効果もあります。
そのため、怪我からの回復や関節炎、リウマチ、痛風などで悩んでいる人にもおすすめのティーです。
※ 注意 妊娠中、子供への使用は量に注意。
【作用】:抗アレルギー、血液浄化、強壮、利尿
【歴史】:茎や葉の表面が『刺毛 しもう』と呼ばれる鋭いトゲに覆われていることから、英語で『針』を意味する『ニードル』に由来して名付けられたネトル。
その茎からは繊維が採れ、かつては織物に利用されていました。
また、ネトルは『天然のマルチビタミン』と称されるほど、ビタミンやミネラルを豊富に含むことで知られています。
ヨーロッパでは2000年以上前から強力な薬草として重宝され、1世紀には、古代ギリシャの医師ディオスコリデスらによって広く使われました。
また、ネトルに含まれる抗ヒスタミン成分にアレルギーなどの炎症を抑える効果があることから近年では花粉症対策として注目されています。
【ジェンダー】:男性
【支配惑星】:火星
【支配元素】:火
【支配神】:雷神トール(風神雷神)
【秘めたパワー】:悪魔祓い、守護、治癒・治療(ヒーリング)、欲望
さあ、ここまでは【ホルモンバランスの乱れ】や【アレルギー反応】が原因で起きる症状に対してのハーブ選びをオススメしましたが、【ウイルス】が原因で発症する湿疹や皮疹もありますので、その症状に合うハーブは随時こちらの記事に追記して行きたいと思います。
現代医学では、皮膚疾患に対しての最終手段は【ステロイド】の投与しかないのが現状です。
残念ながら、ステロイドは症状に対しての【対症療法】ではなく【対症法】にしか過ぎず、回復薬ではないと言うことです。
皮膚を回復させるには【痒み】を抑え、身体の再生能力で完治に導く事が本来の治癒・治療と言うもの。
それには食事の見直しもとても重要となります。
【食】という字は【人を良くする】と書きます。
人の身体は食で決まり、病気などの発症も食の内容で容易にコントロールができるというものなのです。
食の見直しも立派なフィトテラピーであり、自然と一体した人間であるからこそハーブを上手に利用して健康な身体を目指してほしいですね☆
それでは、コロナ第2波に備え免疫を高める体つくりを実践していきましょう^^
see you again☆
今回紹介したハーブがこちらからご購入できます☆
↓↓↓↓↓↓
【ホップ】
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【フィーバーフュー】
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【 リコリス】
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【ルイボス】
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【ネトル】
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【ハーブセット】
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☆フラクタルメンバーのお喋りコーナー☆