備えあれば憂いなしこそが養生の基本 ♯001 血を増やす食べ物が健康な爪を作ります☆

パラダイム・シフト後のこれからの生活様式は変わり、ワクチンはもってのほかですが、簡単に薬を飲めなくなる時代に本気でなっていきます。

そんなこれからの時代は【令和】と言う言葉はアスカの精神世界の【教えの時代】へと少し戻る事を意味します。

それは、感謝の心を持ち、感謝を再認識する為に目を覚まし、またいつの日か教えられる時代ではなく【見て学ぶ】神道の精神世界に戻れる事を試される時代になります。

それには、まずは自分の身体を労ることから始め、生かされてる事に感謝しながら生き抜いていく努力を食の習慣から意識していけたらと思います☆

そこで【養生 ようじょう】を用いて薬を飲まず元気に生活ができる習慣を取り入れてみませんか＾＾

養生とは『備える生き方』で、『今と、この先を快適に暮らすための方法』です。

春に適した養生をすることで、春を快適に過ごせるようになるだけでなく、次にやってくる夏もよい状態で過ごせるようになるということです。

また、【秋冬養陰 しゅうとうよういん】と言う言葉があります。

意味は『陰きわまれば陽を生ず』と言う意味であり、寒くなる時期にしっかりと陰（潤いをもった滋養成分）を補っておかないと、暖かくなる春先に陽（エネルギー）が足りなくなって不調が出やすくなると言うガイアの【教え】です。

このように、養生して日々の生活を送り、不調を予防することで本来の体調を体験できるものなのです☆

これから、少しずつガイアから授かった知恵を元にお伝えし、できる範囲で取り得れて無理なく健康の維持のきっかけになれれば幸いです＾＾

 それでは、第1弾は健康のバロメーターといわれる爪の健康を導く食の知恵を記していきます☆

 爪のトラブルの大きな原因は血の不足です。

では、なぜ血は不足するのでしょうか？

原因はいくつかあり、下記のことが考えられます。

1、血を作るための食材が少ない。

2、寝不足、疲労、出血などで血を消耗し過ぎた。

3、血の原料を消化して吸収するための【脾胃 ひい (消化系)】が弱っている。

栄養に富んだ良い血を作り、きちんと巡らせるためには、血を増やすキクラゲ、にんじん、黒ごま、ひじき、ナツメ、プルーンなどが良いです。

1や2が原因の場合は、こうした食べ物が効果的ですが、3の場合は脾胃を元気にするのが先決です。

脾胃を弱らせる原因となる飲食の不摂生を見直して、碑胃の働きを助ける食べ物を可能な限りは加熱して摂りましょう。

【碑胃を弱らせる食べ物】

油っこいもの、甘いもの、味の濃いもの、生もの、冷たいもの

【碑胃を養う食べ物】

御米、ナツメ、キャベツ、やまいも、さつまいも、かぼちゃ、にんじん

【ライス (御米) 】

日本人の唯一脳の栄養素であるお米も立派なハーブなのです☆

【ジェンダー】：男性

【支配惑星】：太陽

【支配元素】：風

【秘めたパワー】：守護、雨乞い、金運、多産・豊穣

【魔法の使い方】：お米を屋根の上に置いておくと、あらゆる災難から守ってくれます。

バラモン(カーストの最高位)は、お守りとしてお米を持ち歩いて悪霊から身を守りました。また、家の玄関のそばにお米入れた小瓶を置いておいても同じ効果が得られます。

お米を宙に投げると雨が降ります。金運アップの魔法にお米を加えても良いでしょう。

【キャロット (にんじん) 】

美肌や整腸作用に優れガン予防にも優れているハーブ☆

【ジェンダー】：男

【支配惑星】：太陽

【支配元素】：火

【秘めたパワー】：多産・豊穣、性欲

日本人のほとんどの方々の主食はお米なので、身体を温めるだけに関わらず健康維持にとっても、凄く優れた食べ物で、野菜との相性も疑う余地もありません☆

こうして見ると、日本人の食は、普段からフィトテラピーの習慣が古来から受け継がれてきているのですね＾＾

それでは、無理なく夏に向け食を通じて熱中症にも負けない健康な身体作りをしていきましょう☆

see you again☆

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