フラクタルゾーン 導かれた記憶

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ハーブで健康になろう ♯13 奇跡を起こせ!味覚・嗅覚不全の救世主になれるか! ゴツコーラ、スカルキャップ

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さて今回は、

コロナの後遺症と言われる症状の1つの味覚・嗅覚不全からの回復に希望の光となる可能性をもつハーブティーをご紹介します。

 

コロナの後遺症と言われるものの注意点としては、後遺症ではなく、継続したコロナの症状が現在言われている多数の後遺症症状です。

 

つまり、コロナ後の味覚・嗅覚不全はコロナが【脳】に滞在している継続症状です。

 

脳にある中枢神経にコロナウイルスが侵入した際に傷がつくと中枢神経は機能しなくなります。

 

しかし、人間の身体の可能性は医学では理解できない事が何百何万と起きていますのでその可能性を引き出すのにこのハーブが有効かもしれないというものです。

 

また、コロナウイルスによる味覚・嗅覚障害以外にも末梢神経の不調などにも効果が期待できますので、風邪による味覚・嗅覚障害にも有効なハーブティーです^^

 

 

ゴツコーラ (和名 ツボクサ)】

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 中枢神経を刺激し脳や神経系を活性化させるアーユルヴェーダハーブ

 

 

インドやタイなど、アジアの暑い地域で民間薬として使われているゴツコーラ

 アーユルヴェーダでは、長寿のハーブとして、健康の為に用いられています。

 

中枢神経を刺激し、脳を活性化させる働きがあるので、記憶力や集中力を高めたい会議前や試験前にゴツコーラティーを飲むと良いでしょう。

 

また、神経系に作用し、心を鎮める効果もあります。

気持ちを一新させたいときのティーブレイクや、精神的な疲れを和らげたい時にもオススメです。

 

 ※ 妊娠初期は控える

 

【作用】:脳強壮、神経強壮、鎮静、免疫機能調整、洗浄、抗炎症、抗酸化、コラーゲン生成促進、胃潰瘍、梅毒、不眠症

 

 

【歴史】アーユルヴェーダの最も重要なハーブの1つ・【WHO 世界保健機構】が『21世紀の驚異的薬草』と発表した植物として紹介されているゴツコーラ

 

インドや中国ではアンチエイジングハーブとして利用されたほか、またインドでは紀元前から脳機能(海馬)を高めてくれる生薬として取り入れられていたとも伝えられています。

 

現在でも記憶力アップや認知症予防など脳機能サポート効果が期待されているほか、むくみや下肢静脈瘤対策・外用ではダメージ肌のケアやコラーゲン生成促進作用など様々な働きを持つ可能性が報告されています。

 

日本でも関東から沖縄までと比較的広いエリアに分布しているツボクサのこと。和名のツボクサ(壺草)は坪=庭や道ばたに生えていることが名前の由来とも言われるように、該当地域であれば野原や道端にも生えているため日本では雑草の一つという扱いになっています。

 

インドでは、霊性の高い植物として瞑想用の薫香としても利用されています。現在もアーユルヴェーダでは【老化や老衰を遅らせる】長寿ハーブとして、また記憶力や集中力を高める【脳の強壮剤】として利用されているそうですし、湿疹など皮膚疾患のケアにも用いられています。

 

また中国医学においてもゴツコーラ(積雪草)は薬効高い生薬として大切にされ、約2000年前に成立したとされる中国最古の薬物書『神農本草書』にも積雪草が登場しています。

 

生薬としては解熱・止血・抗炎症などの利用が主ですが、不老長寿をサポートしてくれる植物としても親しまれているそう。これは256歳まで生きたと信じられている中国の医師【李青曇 Li Ching-Yun】が霊芝・クコの実・高麗人参ツルドクダミ・ゴツコラを食べ長寿の秘訣のハーブとして推奨したと言われることから「奇跡の不老不死薬」の1つに数えられることになったのだそうです。

 

 ジェンダー:女性

 

 

【支配惑星】:水星

 

 

【支配元素】:風

 

 

【秘めたパワー】:瞑想・魔除け

 

 

【魔法の使い方】ゴツコーラは瞑想のインセンスに使われています。瞑想する前に少量を焚きます。

 

 

認知症発達障害にも有効性のあるハーブ】

 

ゴツコーラは、記憶海馬と神経機能を強化する効果が、認知症の治療に役立つ可能性があります。実際、2012年のマウスを用いた研究では、ゴツコーラの抽出物が、認知症のマウスの行動異常に継続的に有効な影響を与えることがわかりました。

 

 認知症発達障害の原因は脳の神経細胞に特定のタンパク質(ウイルス)が凝集することですが、これに対して【アシアチン酸とマデカシン酸】神経細胞を保護し改善する作用があると示唆されています。

 

 

【不安やストレス軽減・不眠症にも効果があるハーブ】

 

2016年の調査では、ゴツコーラは72時間以上の睡眠不足のマウスに抗不安作用があることがわかりました。睡眠不足は不安、酸化的損傷、神経炎症を引き起こす可能性があります。ゴツコラを5日間連続して与えられたマウスは、睡眠不足になる前の不安行動が、有意に減少しました。また、自発運動の改善と酸化損傷の減少が認められました。

 

pubmed.ncbi.nlm.nih.gov

 

 

 

【スカルキャップ (和名 コバネバナ)】

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心の緊張や不安を取り除き、穏やかにしてくれる強壮剤

 

アメリカンインディアンが、毒虫やへびの咬傷、狂犬病、過度の性的興奮、生理痛の治療薬として、昔から利用してきたスカルキャップ。

 

ヨーロッパでは狂犬病の薬として紹介されたため、【狂犬のハーブ】ともいわれています。

 

今日では、神経を強壮にして活性化するミネラルを豊富に含むことから、神経系に働くハーブティーとしてよく利用されています。

 

忙しい毎日の暮らしの中で、心に抱えがちな緊張や不安、神経過敏、ヒステリー、神経衰弱、うつ、パニックなどの緩和に有効。

 

疲れているのに、神経が高ぶって眠れない夜に飲むと、心の緊張が次第にほぐれてくるでしょう。


 

【作用】:穏やかな収れん、強壮、神経鎮静、鎮痙、呼吸器系の感染症

 

※ スカルキャップティーを飲む頻度は決める必要があります。

連続して飲んで良いのは最初の3日まで。4回目からは3日おきが望ましいです。

 

※ 肝臓疾患がある場合は控えること。

 

 

 

【コロナに対して最重要作用】

 

スカルキャップのガンマアミノ酪酸(GABA)は神経を落ち着かせる働きのある神経伝達物質を刺激し、それにより神経全体を不安から和らげたりすると考えられています。

 

また、抗ウィルスや抗菌効果があることが研究から分かっています。

 

ある試験管内研究で30種類以上のハーブを調べた結果、スカルキャップの抽出物にだけアシネトバクター・バウマンニー(XDRAB)という菌に対し100%の抗菌効果を発揮することが分かりました。アシネトバクター・バウマンニーは【※入院患者が肺炎にかかる】主な原因となる菌です。

 

コロナウイルスに感染した後に肺炎症状になるのはコロナウイルスが直接な原因ではなく、コロナウイルスによって免疫不全になることが原因でアシネトバクター・バウマンニの【耐性菌】が肺炎を起こしてしまっているのです。

 

さらに、この抽出物は、一般的な抗生物質である【コリスチン(WHOが極めて重要な抗菌薬と位置ずける)】よりも高い抗菌効果があることが分かりました。

 

www.ncbi.nlm.nih.gov

 

また、同じ研究においてマウスの肺を調べたところ、対照群と比べてアシネトバクター・バウマンニーの細菌負荷が減少することが分かりました。

 

体内でのウイルス増殖を抑える作用を同時に行う事でワクチンを打つことよりも効果の高い対処ができます。それが、オレガノ、タイム、レモンバーム、セージのブレンドティーによって化学反応が起き【キャンディバクティン】という自然薬ができ、特に腸内でのウイルス増殖を抑制します。

 

 

ジェンダー:女性

 

 

【支配惑星】:水星

 

 

【支配元素】:地

 

 

【秘めたパワー】:愛情、忠誠、平和

 

 

 

今回のブレンドコロナウイルスが原因で起きてる後遺症と言われる症状を緩和させる期待のあるブレンドとなっています。

 

また、コロナワクチンの代わりになる抗菌作用で免疫機能を壊されても重症化を抑え、肺炎の危険のリスクを下げられる作用が期待できます。

 

様々な神経疾患に効果があるとされるので1ヶ月ほどの使用を試す価値のあるブレンドティーです。

 

 

see you again☆

 


 

 

 

 
  


 

 

 

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