さて、ついにシリーズ化が実現しました!←この人のやる気次第です笑
ハーブで健康になろうの花粉症に効く編です!
これから花粉症の季節がやってきますね。
人によっては目が痒くなったり、喉がイガイガしたり、咳が出続けたりと様々な症状がありますが、今回のブレンドは、鼻や喉に出る症状に加え、目の痒みに効き、それによる内部的なストレスを緩和させる効果のあるブレンドになっておりますので、ご興味ある方は【フィトテラピー(植物療法)】をお試し頂いてはどうでしょうか。^^
今回ブレンドで使用するハーブがこれです。
(レシピ画像としてお使い頂ければ☆)
今回ご紹介するブレンドは、
【不快な花粉症状からイライラするとき】に効くブレンドになります。
使用してるハーブは下記です。
【ローズヒップ】
肌荒れやシミを防ぎ、風邪の予防や目の疲れを緩和☆
ローズヒップは、ワイルドドッグローズから取れる実。
ビタミンA、B、C、D、E、Kなどを多く含むため【ビタミンの爆弾】とも呼ばれています。
特にビタミンCは、レモンの約20〜30倍もの含有量を誇ります。
疲れた時や、紫外線が気になるとき、タバコやアルコールを好む人は、ローズヒップティーを飲みましょう☆
メラニン色素の生成を防いで、シミを予防する効果も期待できます。
さらに、毛細血管を丈夫にして、コラーゲンの生成にも関係するので、肌の弾力を保つように働きます。
風邪や貧血の予防、目の疲れを緩和したいときにも役立つします。
【作用】:利尿、緩下(便通)、収れん(止血・鎮痛・防腐)、保湿、美肌、抗酸化作用
(注意点 ※長期的に過剰に飲み続けると下痢をすることがある)
【歴史】:かつては、原産地の一つであるチリの先住民によって傷の治療に利用されていたほか、古代ローマ時代の書籍にも薬としてその名が記されている。
また、中国の漢方では、【金桜種 きんおうし】と呼ばれ、腎臓や泌尿器系のトラブルに服用されていたという。
こうして古くから薬として重宝されていたものの、その栄養価が世界中に広まったのは、第二次世界大戦の頃。
当時、柑橘類が不足していたイギリスで、ビタミン補給の為に採取したことをきっかけに、高い健康効果が知られるようになったのである。
【ジェンダー】:女性
【支配惑星】:土星
【支配元素】:風
【エキナセア】
インフルエンザのような感染症や花粉症などのアレルギーに有効
これで入れるティーは、免疫を活性化させる作用があるため、花粉症対策に、シーズン前から定期的に飲み続けると効果があるといわれています。
また、抗ウィルス作用もあり、風邪やインフルエンザといったあらゆる感染症に対しても働きかけます。
【コロナウイルスは未完成なウイルスなので抜群な効果があります】
※実際に売り切れてるお店が続出のようです
熱が出たときやウィルス性の風邪のひきはじめに飲みましょう。
免疫力が低下し、感染症を繰り返す人にもオススメです。
抗菌作用もあるので、下痢の症状や膀胱炎の緩和のも役立ちます。
【作用】:抗ウィルス、抗菌、免疫賦活(身体の免疫を活性化させる)、抗炎症、抗真菌、発汗
(注意点1 ※多量に飲むと、めまいや吐き気を生じることがある。キク科アレルギーがある人は注意 妊娠中や授乳中の使用は避ける)
(注意点2 ※結核、白血病、膠原病(こうげんびょう)、多発性硬化症、自己免疫疾患などの全身性疾患には使用を避けるという報告もあります)
ドイツコミッションEでは継続しての最大常用を8週間としている。
【歴史】:北アメリカの先住民が虫刺されの傷の手当に用いたエキナセア。【ネイティブ・アメリカンのハーブ】と呼ばれ、古くから親しまれてきました。
【ジェンダー】:男性
【支配惑星】:金星
【支配元素】:風
【秘めたパワー】:まじないの補強
【魔法の使い方】:エキナセアは、アメリカ先住民が、まじないの効果をより高めるため、精霊へのささげ物として使っていました。
【ジャーマン・カモミール】
ジャーマン・カモミールの詳細はこちらの過去の記事を参照ください。
紹介したハーブはこちらからご購入頂けます。
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上記のブレンドハーブに甘みを足したい場合はハチミツや三温糖を加えると飲みやすくなります☆
それでは、フィトテラピーをお楽しみください^^
see you again☆
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