使い切りマスクを捨ててる！？ 捨てるのちょっとまった！
現在、コロナウイルスの流行で不織布タイプの【使い切りマスク】がなかなか購入できません。
幸い当方は周りのご協力もあり、なんとか確保できていますが、やはり大勢の方は、なかなかマスクの品切れに困っているとの事です。
そこで、今回は使い切りマスクを再利用するための方法を記事にします。
以下の方法は繰り返し使えるタイプのマスクにも有効です。
【再利用方法】
１、使用済みのマスクを消毒する。
一日使用したマスクをアルコールや無水エタノールで消毒します。
この際、マスク全体を消毒したいのでスプレータイプが最も好ましいです。
市販のアルコールや無水エタノールを水で薄め、100均などで購入できるスプレー容器を用いると良いです。
アルコールや無水エタノールも売り切れてる場合はオキシドールでも大丈夫です。（ダイソーで容器もオキシドールも揃います）
この時期ですとアルコールの売り切れも懸念されるので、その場合はファブリーズ（衣類やソファーに吹きかけるタイプ）をオススメします。
この行為は何をしているのかと言うと、ウイルスではなく雑菌を除去していると言うことです。
残念ながらウイルスはアルコールで殲滅させることはできないと思ってください。
当方はスピリチュアル観点もあり迷わずファブリーズを使っています☆
使用済みマスクに吹きかける際、両面全体にしっかりと吹きかけてください。（少し湿ってるなと感じるまで）
２、熱湯消毒する。
次に洗面器などに沸騰した熱湯のお湯を張り使用済みマスクを入れてしっかりと浸透させてください。
時間にして5分は入れておきたいです。
熱湯消毒が終わったらお湯は必ず捨てて、そのまま再利用はしないでください。
３、洗剤洗浄。
続けて、ぬるま湯のお湯を洗面器に張り、洗剤洗浄を行います。
使用する洗剤は薬用ハンドソープ キレイキレイを使用します。
キレイキレイは民間で購入できる洗剤の中で最も洗浄力のある洗剤なのでオススメです。
理由は、キレイキレイで手を洗った時、本来残っていなければいけない菌ですら全て洗い落とすほど強力なものだからです。
なので医療機関でも使用されているのですね。
洗剤洗浄の際は、指で優しく洗うように入念に行ってください。
特に口元の部分はしっかりと洗ってください。
最後にしっかりと洗剤を洗い流し、室内干しで乾燥させます。
４、アイロンで熱処理。
室内乾燥させたマスクをアイロンで熱処理して一連の処理が完了です。
これで再利用マスクの完成です。
現在流行してるコロナウイルスは誰一人抗体を持っていないウイルスなので、接触すれば100%感染すると思って行動してください。
そして、それに有効な薬も存在していないので感染リスクを下げる事を意識することが重要になります。
なので、仕事や重要な用事でない限り無闇に商業施設などに出掛けたりするのを控え自宅待機されることが最も有効なリスクマネージメントになります。
過去の記事にも書きましたが引き続きビタミンCの摂取は大変有効なので液状のビタミンCを取り得れてください。
例えばキレートレモンなどビタミンCが1000m以上摂取できるものがオススメです。
see you again☆
☆フラクタルメンバーの方々のお喋りコーナー☆
