フラクタルゾーン 導かれた記憶

☆生きるための心得は人間を高める☆

日本人の知性はどこへ? コロナをきっかけに自分達の未来を見据えよう

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ここにきてコロナ感染者の数が尋常でないほど増えています^^;

 

先月からコロナに関する相談が増え心配されてる方々が多く見られる中、今だコロナは風邪だと予防対策をしないで生活されてる方々が知り合いにいて驚きました。

 

コロナの危険性を説明すると、皆さん予定にあった旅行をキャンセルし、マスクの装備や仕事以外の自粛を初め、食料の備蓄を初めています。

 

世間では、政府がGo toキャンペーンをしてるし、この状況でも【ひっ迫した状況ではない】と言ってるから大丈夫でしょうと訴えてる方もいますが・・・

 

政府はそりゃ言いますよ笑^^;

 

考えてみてください。

 

政府(重要なポストの方々)は仕事以外の行動は極力控え、国民よりも対策は万全で自粛を今も当然ながら続けています。

 

政府は、そうした行動を続けながら、国民には少々の犠牲(死人)が出ても致し方なく、動いてもらわないと経済はまわらないので、政府が何度も発してる根拠のない大丈夫と言う言葉に踊ってしまう国民が犠牲になり、今の感染の人数に繋がってるのが現状なのです。

 

なぜ政府がそんなことをするのか?

 

答えは一つですよ。政府関係者達の【利益を守るため】です。

 

 

また、

メディアが不安を煽る報道をしすぎ!と言ってる方々も少なくありません・・・・

 

メディアはそりゃ煽りますよ笑^^;

 

考えてみてください。

 

プロセスは政府と同じです。

緊急事態宣言の間に世間では倒産や閉店した会社やお店があるなか、逆に売上が急上昇した分野が当然存在します。

 

その中でもネットを利用したサービスは軒並み売上が上がり、中でもメディア分野の売上は何も宣伝などに予算を費やしてなくとも躍進と言えるほどの売上を記録した企業も数多くあるのです。

 

メディアは国民を洗脳するアイテムの一つなので、コロナの危険性を促せば、自粛に繋がり、テレビやネットを中心に生活をしてほしいのがシンプルな狙いです。

 

政府同様にメディア関係者達も【利益を守るため】です。

 

 

なので、政府とメディアとの温度差がこれほどまでに生まれているのです。

 

 

さてさて、

政府やメディアの報道は国民にとって信憑性が高いと思いこんでいる方々が多いので、行動を簡単に左右されてしまいますが、国民は国民で何が正しい利益なのかを考える必要が絶対的にあるのです。

 

国民にとって何が利益か?

考えるまでもありません。【命】です。

 

今一度コロナについて向き合うべき時期なのです。

 

 

なぜ、ここまでに感染者の確認が急激に増えたのか?

 

政府はインフルエンザのメカニズムを心得てるのでコロナも同じだろうと推測していました。

 

この時期にインフルエンザが流行らないのは春頃に保菌はしているが体質がインフルエンザを発症させないアルカリ性だからです。しかし、秋、冬になると体質は酸性に変わり保菌していたウイルスが活発化し発症。なにも寒くなるからウイルスが飛び回るのではなく、感染源はインフルエンザを保菌していた人間なのです。

 

そこで、当初政府はどれだけの国民がコロナを保菌してるのかの確認をはかるためにコロナ陽性の方々には【見舞金】を補助するとうたい、国民はPCR検査に殺到。これが政府達の利益を計算するために行った政策です。これが最初の(6月24日以降)数字に表れた感染者上昇のプロセスです。

 

今では、保菌しても時期が時期なので発症はしないが保菌してる以上ウイルスは飛沫し、どんどん人から人へと感染し、1週間前の感染人数で医療崩壊が免れない人数までに膨れあがったということです。

 

 

【日本のコロナは弱いは真っ赤なウソ】

 

最も猛威だった3月〜4月の頃に公表されていた感染者の数字だけで致死率は一時15%にまで上がっています。

 

これは統計学上では世界トップレベルの致死率であります。

 

世界と比べて感染者数が少ないと考える人も少なくありませんが、感染者数なんてのはあてにならず、あくまで致死率です。

 

重症化すれば15%の確率で死に脅かされ高熱でうなされます。

 

運良く体調が回復し、保菌されてるコロナが大人しくなると、次に悩まされるのは100%訪れる【後遺症】です。

 

この後遺症の48%の確率で【肺疾患】を患い肺の独自免疫を失います。なので、全ての肺疾患と肺がんリスクはセットとなります。

 

他にも関節痛などの後遺症があり、味覚や嗅覚が急激に弱くなったりと、それでもコロナの抗体はできず、免疫機能は破壊され、ウイルスへの抵抗力は無くなってしまいます。

 

今、薬はおろかワクチンだって開発に至れないと欧州医学界では警告を促し、その絶望的事実にコロナに感染したヨーロッパの医師達は次々と自殺してる事実にも目を向けてほしいところです。

 

 

 

【大丈夫と思ってる人は明確な根拠を】

 

このコロナはまだ一度も正当変異を迎えていません。

その変異は、この夏を超え、体内で変異し、冬に発症した姿が本当の日本地域のコロナウイルスの姿です。

 

なので今だ得体のしれない存在にはかわりありません。

コロナは危険なんです。これだけの根拠があるのに対して、大丈夫と訴える方々はそれを覆すほどの根拠が全くありません。

 

なぜなら、まだ冬も来ていないのに答えが出るはずがないからです。

 

 

国力を考えても少なからず経済を回す必要はあります。

しかし経済を回すには単純な話、感染者を増やしては経済は止まってしまいます。なので、この先、仕事をしながら感染対策の両立を行わなければいけないのは完全にコロナが収束するまでは変わらないでしょう。

 

不要なリゾート地への旅行などはリスクを増やすのみで、一過性の収入を現地が得たとしても、感染者を増やしては後の経済破綻を誘発しかねません。

 

感染者の数からして既に手遅れに近いですが、本当に手遅れになる前に個人レベルで自覚をもって対策に務めないといけないのです。

 

 

政府が掲げる利益、メディアが掲げる利益。

 

国民も各々で利益は何かを考える良い機会です。

 

政府やメディアに踊らされることなく自分で利益とは何かを考えてみましょう。

 

大切な命(利益)を守りましょう☆

 

 

see you again☆

 

 

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