幸せとは、幸い(さいわい)と感じて初めて気づけるもの
さて、今回は幸せについて触れていく記事となります。
皆さんは、最近【幸せ】と感じたことはありましたか?
とは言っても、こうして記事を読んで頂けてる環境であれば、すでに幸せ者だと大いに思ってください☆
人は、現状の生活に慣れていく生き物です。
何気に暮らしてるこの時間は大抵の人が無意識に過ぎ去っていき、生きる為にたくましく生活しています。
そんな生活の中で、裕福で派手な人を見て羨ましいと思ったり、妬みや嫉妬が生まれたりする人も少なくありません。
そんな気持ちを押し殺すために【リア充】をアピールする事で胸の内のモヤモヤを消してる人も中にはいたりします。
しかし、それはそれで確実に心は疲れてきますよね。
なので、自分と他人を比べる事は最初からナンセンスなのです。
【辛い(つらい)】と言う字は【幸い(さいわい)】の字より【1角足りない】状態を表します。
今ある生活に満足せず、物足りなく感じてる様が【足りない】何かを感じてるのでしょう。
だけど、実は足りてる事を思い出してほしいです^^
それでは、1つずつ思い出してください。
・朝起きて身体が動く幸せ。
・お腹が空いたら食べ物にありつける幸せ。
・ただいま〜っと帰る家がある幸せ。
・寒い冬で暖を取れる幸せ。
・寝るときは布団の中で安心して眠れる幸せ。
これら全てを【命を賭けて】やらなくてもできる事への感謝の気持ちが【ブレない幸福感】に満ち溢れ、足りなさなんて感じなくなるものです。
【足るを知り、我が清純な心を研ぎ澄ませ】
これからの時代は、よりスピリチュアルな側面に寄り添い、視えてなかった景色をしっかり意識し、物事や人々を心で直視して感じていけたらどれほど楽しくて幸せか。
気分が落ち込んで、うつ向き加減で歩いてると、目に入る道端の花は不思議と笑顔にしてくれますよね。
なぜなら?
お花は全てポジティブな笑顔で応援してくれてるからなのです。
こんな風に人間に寄り添ってくれる地球に住んでいられるのは人間である今だけの特権であり本当の幸せは【些細な笑み】の積み重ねから生まれるもの。
物への執着を少し抑え、自然界と共に生きてる奇跡に気づいていけたら、【幸い(さいわい)】と感じ、少しずつ【辛い(つらい)】が【幸せ(しあわせ)】だったのだと気づけていけるものです。
最後に、
幸い(さいわい)とは、
【運よく恵まれ、満足できる状態】とあります。
こうして記事を読んで頂けてると言う事は、紛れもなく【恵まれてる】環境ですよね^^
だから、皆さん幸せなのです☆
see you again☆