人生は1年で変えられる ＃05 全てのチャレンジを失敗と思わないこと
さて、今回は【人生は１年でかえられる】の続き【マインドを変える習慣5選】最後の5つ目のお話になります。
その5つ目は、
5、【全てのチャレンジを失敗と思わないこと】
わかりやすいニュアンスで言うと【失敗を恐れるな】と言うことになりますが、本質は違って、失敗と思える事象に対して【失敗した】と思うのではなく、【チャレンジをした】と思う事です。
皆さんの中には既に2度、3度、失敗を重ねて凹んだりしてる人もいるかも知れませんが、それは自分が描く成功のイメージへ【何通りもの】チャレンジをしたと思う事が重要です。
辞典でも【失敗】の言葉を調べて見ると句項目に【失敗は成功のもと】と書いてあるように、その積み重ねが成功へと導くプロセスと綴ってあります。
つまり、失敗とは悪い意味では決してなく、ポジティブな意味で辞典にも込められているのです。
失敗に対して難しく考える必要はありません。
大抵の人は【失敗したら全てが無駄になる】と感じたり【失敗したらどうしよう】と過度に心配したり、先に膨大なリスクを想像してしまいますが、寧ろ失敗はプロセスであり、貴重な実験であり、本当に最悪なリスクを回避できる経験を習得できるものなのです。
有名な逸話で、
発明家エジソンが電気を発明するまでに200回以上の失敗を繰り返し色々な商品化を実現しました。
そのエジソンは失敗ではなく200通りの実験をしただけだ。と述べています。
エジソンの心理はこうです。
（自伝参照）
数回のチャレンジで成功するなんて考えていない。
ましてや、チャレンジする為に長い時間準備する必要もない。
思い立ったら行動するしか運命は動いてくれない。
周りの評価を毎回気にしてられない。
周りの否定が多いほどチャンスと捉え原動力に変える。
挑める時間や環境を目の前にしてチャレンジしない選択肢がない。
良い意味で【開き直り】が出来てるのです。
何回かのチャレンジのすえに1回の成功があれば良いのです。
チャレンジとは成功するまでの過程が楽しく、新たな知識も養い、自分の成長が一番感じれる本当に貴重な経験なので、思いつく事は自分ができる範囲で何でも行動してみて、その都度足りない部分を補って対処すれば良いだけなのです。
【子供だった頃を思い出してみてください】
失敗を恐れた記憶ってありますか？
恐らく大人になった自分と比べて凄く少ないと思います。
好奇心で色々なものを手に取り、応用したりして色々な角度から事象に向き合ってたと思います。
子供の頃は全てが冒険でしたからね☆
大人になった皆さんも、大人になっていく皆さんも、そんな心を忘れないでほしいです。
時間が経過すれば見た目は歳を重ね大人のカテゴリーに入れられるかもしれませんが、私達は父なる宇宙と母なる大地の子供であり、楽しく健やかに暮らしてる姿が万物は最も喜びます。
人生は楽しんでこそ人生。
体験・経験こそ全て財産。
最後に笑えば全て良し。
人生はチャンスに満ち溢れている。
良いですか？
失敗は怖いものではありません。
失敗ではなくチャレンジであり、次へのチャンスです。
それでは、ここまでの【マインドを変える習慣5選】を読んで頂きまして、ありがとうございました＾＾
これから1年を通して意識して実践してみましょう。
10ヶ月が過ぎる頃にはニュータイプのあなたが目覚めている事と思います☆
これでより良い働き方改革の新時代の波に乗りましょう。
see you again☆
