家族を守る為のコロナウイルスへの認識とワクチンの理解 ♯01
さて今回は、コロナの現状とワクチンの認識を記事にしていきます。
最近、コロナに対して日本全体がMAX油断してる状況に絶句しています^^;
これは去年の6月頃と全く同じ状況ですね。
ある病院では『コロナはもう終わりましたよ〜』と発してる病院で大量のクラスターを起こしてる病院が沢山ありました。
コロナウイルスは終わってもなく、落ち着いてもなく、逆に人間にとって更にとてつもなく難しい状況に人間自らしてしまっているのです。
去年と違う事は、コロナの変異種のみならず【変異株ウイルス】と言う悪魔を国内で4種類(変異株によるウイルスは世界最多数)も増やしてしまったことです><
どう言う意味か?
去年まで存在したコロナのベース(親分としましょう)は1種でその種から【変異種】(親分のとりまきとしましょう)は去年の2020年11月時点で20種でしたが。
2021年03月時点でコロナのベース【変異株】が4種存在します。
そこから変異種は更に増えて少なくても60種にも膨れ上がると予想されています。
良いでしょうか。。。
今の時点で去年から世界に存在している最初のコロナですら医学界は手も足も出ない状態なのに、それ異常に脅威の変異株が誕生したおかげで素人対ヘビー級✕5を同時に相手にしないといけない状態なのです。
いよいよ、本格的に限界収束期待領域を超えてしまいました。(全世界で日本のみ)
つまり、日本は終息はおろか収束の期待すら極限に薄くなってしまったのです。
そう言う意味で日本は全世界から注目を浴びています。
変異種とは何か?
上記の画像にあるように、ウイルスというのは感染後体内で自分のコピーを増殖させて汚染していきます。ウイルスには固有の遺伝子を持ち、例えば【丸、三角、四角】というように遺伝子配列があるとしましょう。
本来は1番、2番のように必ず丸から始まり、三角、四角の順番で同じ遺伝子配列がされたウイルスが増殖されていくのが自然ですが、コロナウイルスは高い確率で増殖過程で3番のように【丸、三角、三角】と遺伝子配列情報が異なって増殖される事が一般的(インフルエンザ等)なウイルスと比べ頻繁にあるのです。
これが【変異ウイルス】です。
これはなぜ起きるのか?
それはコロナウイルスが再現性の低い欠陥品だからなのです。
ある医者があまりにもコロナウイルスの猛威に対して【コロナ!おまい凄いな!】とコメントを出していましたが、皮肉な事に凄いのではなく、実は出来が悪いウイルスだから変異が頻繁に起こりワクチンも薬も開発できるタイミングを与えられていないだけなのです。
この上記の画像の状況でワクチンを開発するのであれば元のウイルスと変異ウイルスの2種類のワクチンを作らないといけないと言うこと。
昨年11月の一般に公表した変異ウイルスの数では20種類の変異を確認されていました。
考えるまでもなく現在はもっと増えていますので、一般的なワクチンの開発は全世界で断念されています。
そこに追い打ちをかけるように【変異株】です。
上記の画像のように、変異ウイルスと同様に増殖の過程で遺伝子配列の最初の型が必ず丸から始まるものですが、変異株はウイルスが住みやすい環境に合わせる為に【学習】してより強靭なウイルスを作る為に遺伝子構築を自ら進め、四角から始まる遺伝子配列を作りだしたものが【変異株】です。
この変異株は変異ウイルスと違い、人間の身体を熟知し、抗体や免疫力に邪魔されず増殖する為に学習して誕生している全く新たな【ハイパーコロナウイルス】なのです。
つまり、元祖のコロナウイルスに加え、ニュータイプのコロナウイルスが誕生してしまった事を意味するのです。現人類では現状どうすることもできません。
昨年、国民が頑張って自粛していたにも関わらずこのように変異株が出てしまっては、その努力も水の泡です。
そうなってしまった理由は明白で、やはり人間の行動が自粛とは無縁に激しくなった事がこの変異株を生んでしまったのです。
本来は、人間の行動を頑張って限定的にして静かにしているうちに、医学会が頑張ってワクチンから薬へと研究に時間与えれば乗り越えられたものですが、これだけ人間が動いては流石のエキスパートの医学会でもお手上げ状態にもなります。
だから【自粛】っていうのは本当に大事だったのです。
自粛こそが本当に光明の糸口になっていたはずなのです。
今できること。
それは【是が非でも感染しない】ことを続けることです。
次回はワクチンについて記していきます。
その間、海外から輸入したワクチン(ファイザーなど)は打たないことをオススメします。
see you again☆