フラクタルゾーン 導かれた記憶

☆生きるための心得は人間を高める☆

情報特異点 inform singularity 【表面だけの情報に翻弄されるな!これからは本質も探れ】

さあ!2023年最初の記事は【情報に翻弄されるな】です。

 

2022年に当方への相談で最も多かったのが【世界情勢】です。

その理由は、やはり著名人による執拗な煽りともとれる情報発信や操作されたニュースによって【不安】に思ったからでしょう。

 

その代名詞とされる内容は【円安による景気後退】ウクライナ情勢】による誤った情報です。

 

 

円安についてしっかりと覚えておいて欲しいのが先進7ヶ国のうちで1国だけが一方的に通貨安が起きることは無いと思ってください。そうならない為に先進7ヶ国首脳会議というものが定期的に行われています。

 

皆さんはG7サミットという言葉を聞いたことがあると思います。

ここでは貿易、経済、安全保障、気候などを主要なグローバルな問題を議論し、

その解決策を調整する会議であります。

 

【G7とは】

 

G7ジーセブン)とは、Group of Seven(グループ・オブ・セブン)の略で、日本アメリ、カナダ、フランス、イギリス、ドイツ、イタリア及びEUで構成される政府間の政治フォーラムである。メンバーは世界最大の※IMF国際通貨基金の先進国であり、“最も裕福な自由民主主義国であり、グループは多元主義と代議制政府という共通の価値観に基づいて公式に組織されている” 2018の時点で、G7は世界の純資産(317兆ドル)の60%近くを占め、世界のGDPの32-46%を占める。また世界人口の10%に当たる約7億7000万人が参加している。メンバーはいずれも世界的な大国であり、経済、軍事、外交面で緊密な関係を保っている

 

IMF 国際通貨基金 

IMFの概要 : 財務省

 

上記のG7とは、をご覧になられてわかるようにG7で経済の歪を起こさないようにされているのにも関わらず一方的な通貨安が起きることが現実的ではないということを理解できると思います。

 

さて、

記憶に新しい日本国内でドルに対して円安が起きました。

ですが、他のG7の国に対してはアメリカドルほどの尋常ではない変動が起きていませんでした。

 

なぜこのようなことが起きたのか?

 

アメリカの急ピッチな利上げによって世界の金融引き締めが起き、ドルの価値が急激に落ちた事が原因なのです。そこでアメリカ経済を助けられる国は現状日本しかありませんでした。

 

アメリカと日本の国交の一つでアメリカの商品または軍事用兵器の購入でお金によるサポートを長年やってきています。

 

2020年はオスプレイの大量購入、2021年はワクチンの購入、2022年は軍事兵器の購入を実施。

 

2022年の軍事兵器の購入の際、ドル対円の為替を円安にして沢山のお金を日本が融資できると言う名目で発生した事象だったのです。

(その際、日本国民に当てられる国民保障のお金をほぼ全てアメリカに回してしまいました)

 

著名人の煽りを信じ切ってしまい価値の低いドル買いを加速してしまった方々は今後大変な事になってしまうかもしれません。

 

なぜなら日本は、円高に巻き返す術を最初から用意していたからです。

これまで想定内であった日本の大反撃であり、これが日本が引き起こした第4次世界大戦(経済攻撃)となります。

 

それが、レアアースと石油天然ガスの掘削開始を2022年に本格始動。

その埋蔵量は向こう100年日本国民が使い切れないほどで、またこの資源は世界需要となりますので外貨獲得も実現。それと同じタイミングで次世代半導体開発への着手で日本円は過去最高の強さになります。

 

結果、円安は一過性のもので必ず元のレートに戻ります。

 

なぜ中国がコロナゼロ対策をやめたのか?

それは日本へのレアアース半導体の輸出が止まるからです。

今まで日本はレアアース半導体を中国から輸入していました。

その量は国内需要90%を占める量でしたが、それが止まるとなれば中国経済GDPが確実にマイナス成長します。

 

中国は戦争どころではありません。

経済を回さねばとコロナ対策の緩和に乗り出すしかなくなったのです。

 

情報を意識してなくても見えるもの、聞こえるものは全て情報操作だと思ってください。その情報の更に奥に真実が隠れているものです。

 

なので不安になった時は自発的に自分が納得行くまで【調べる】ことです。

 

2023年これからの【世界情勢に関わる情報】は全て世界情勢をコントロールする為のメディア戦略で我々の生活に匠に浸透してきます。

 

そう言う意味での信用できる情報に関しては特異点に来てると思ってください。

 

ウクライナ情勢で小麦の高騰?全く関係ありません。

ウクライナ情勢で燃料の高騰?燃料は過去一度も輸入してません。

 

じゃあなぜ食品の高騰が発生してるのか?

 

大半の食品企業の便乗値上げです。

電気代がなぜ高騰してるのか?

 

ただの国に流れて行く税収です。

 

なぜオール電化が急激に進んだのか?

オール電化は国の埋蔵金だからなのです。

 

エネルギー、気候、景気、資産、個人情報に関する情報が世間で飛び交ったとき、

すぐにその情報に乗っからず、自発的に冷静に考えて判断していくと良いと思います。

コントロールされるのではなく、自分で情報を利用してコントロールしましょう。

 

例えばマイナポイントが今なら2万円分貰えるといったキャンペーンが実施されていますが、これをもらった人は翌年の市民税や県民税なり、何かの形で税金として搾取される仕組みになっています。なので、マイナカードを作る場合はキャンペーンが実施されていないとき、もしくは貰えるポイントが少ないタイミングで行った方がリスクは少なくすみます。理解してやるのであれば問題ありません。

 

 

世界のニュースの全ては世界情勢に繋がっています。

もし国内情勢に不安を感じたらお使いPCやスマホなりで国内ニュースと国際ニュースを照らし合わせ、関連性のあるニュースをピックアップし注目するとその先の答えが見えてきますので、この2023年は特に焦らず見定めて見てください。

 

 

それではまた次回の記事まで、

 

see you again☆

 

 

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Happy New Year 2023

 

ついに2023年ですね!

 

早いものでM08イドリーさんのブログから時止めブログとなり、

このフラクタルまで10年目です!

 

大変革まで残すところ6年!(その前に起きるかも笑)

それまでこの地球人は地球人としての意識を高めるべく2023年となります。

 

これまでのコロナで自粛を重ね、大いに準備をしてきた成果をこの2023年から始動することが2024年のジャッジに繋がる年となるので重要な1年となります。

 

ありのままの自分で心から楽しむ事がこの2023年の課題です☆

 

今年の秋の収穫までに昨日の自分より今日の自分が少しでも成長できる事を意識して様々な経験を収穫していきましょう☆

 

この地球での思い出づくりを本腰入れて始めましょう!

 

 

どうぞ今年もよろしくお願いします^^

 

 

 

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魔法学の時間 01時限目 【植物に秘められたパワーを引き出すまでの心得編】

さて今回はずっと以前から記事にしたかった内容である【魔法】について語っていきたいと思います。

 

植物は太古の昔から魔法に使われてきました。

わたしたちの祖先は、ハーブに不思議な力や魔力が宿っていることを知っていました。例えば、ケルトの司祭ドルイドアポロン神殿の巫女たち、古代ローマ神殿の司祭たちは不思議な力を植物から得ていました。

 

魔法とは自然の力で変化を起こす術】のこと。

いまでは、ハーブを使った魔法はほとんど忘れ去られてしまいましたが、決して完全になくなったわけではありません。

 

皆さんも何気に行っている【験担ぎ げんかつぎ】や【御参拝】、【七夕の短冊】なども、立派な自然の力を利用した術であり魔法なのです。

 

 

なぜこれらが魔法なのか?

魔法は愛が力の源】になってるからです☆

 

祈りや願掛けは人の為に行っているものがほとんどで、その時の気持は皆さん他者の事を思って祈ってます。それは愛が故です。

 

日本人はそんな魔法を古の時代から節句という神事という形で受け継がれてきました。その日本人の良い文化をこれからも現代社会から忘れ去られる事なく未来の子どもたちへ、ハーブを利用したハーブティーだけでなく、ロマン溢れる魔法をも継承していきたいと思っております^^

 

 

【魔法の原則】

 

1、魔法は自然のものです。

 

2、魔法を使って誰かに危害を及ぼしてはなりません。

 

3、魔法には努力が必要です。努力しただけの見返りはあります。

 

4、一般的に魔法には即効性はありません。呪術が効果を発揮するには時間がかかります。

 

5、魔法は見返りを求めて実践してはなりません。

 

6、魔法は愛です。どんな魔法も愛のために使うことです。

 

7、魔法とは神の仕業です。

 

 

【愛情をもってハーブの魔法を使いましょう】

 

かつて魔法は神の仕業であると考えられてきました。確かにそうかも知れません。魔法を使うときには、わたしたちが八百万の一部となり、『パワー』を行使する者になるのですから。パワーを行使すると、厳かな気持ちになり、良い結果の為に大きな責任を感じるでしょう。

 

良い結果が出るように願って魔法を使えば、生活はより楽しくなります。しかし、悪い結果が出るように願ってパワーを使った途端、あなたの神々しさはさっと消え失せます。悪い結果を求めて裏の面を追求するような魔法使いは地に落ち、挙句の果てには破滅に至るでしょう。必要なのは、愛情をもってハーブを使うこと。それだけです。

 

 

【あらゆるものにパワーがある】

 

科学では解明されていない不思議な力、【魔法】

ここで定義しておきましょう。この記事でいう魔法とは『まだ現代科学では定義されていない、あるいは認められていないパワーを使って変化を起こすこと』です。

 

ハーブを使った魔法をはじめ、あらゆる魔法のベースになっているのが、その【パワー】です。パワーとは、名を変え、形を変え、何百年もの昔から続くものです。その存在さえ秘密にされていた時代もあれば、誰もが知る常識だった時代もあります。

 

 

【魔法を理解しよう】

 

どういったものが魔法なの?

と思われる方々が多いかと思いますが、皆さん知らないうちに魔法の力を受けて育ってきました。わかりやすい例をあげましょう。

 

皆さんが幼かった頃、お腹が痛くなったときや、怪我をしたときに母親や父親に唱えられたことがあるはずです。

 

『痛い痛いの~飛んでけ~♪』

 

みるみる痛みが和らぎ、母性や父性のぬくもりに包まれて安心を覚えたことでしょう。

これがまさに【愛が源で唱える魔法なのです】医学でも科学でも証明できない癒しです。

 

この『痛い痛いの飛んでけ』が魔法を実行する【エンチャントメント (呪文を唱える)】になります。

 

エンチャントメントとは、

魔法のエネルギーに具体的な意味と魔力を与えることで【イメージ 】したパワーにすることです。

 

また、魔力とはこのイメージ力の事を言います。

実現したい視覚化したイメージを強くすればするほど魔力も増します。

 

それでは、そのエンチャントメントをハーブに込めていきます。

 

【魔法の効果を高める準備をしましょう】

 

魔法で使うハーブやアロマを用いて魔法を入れ込む下準備をします。

この下準備は魔法のプロセスとなり【アーチュンメント 調和する】と言います。

 

アーチュンメントは魔法の効力を上げる為に自然から得たハーブなどの様々なパワーを調合し、【寝かす バイブレーション】ことで調和していきます。

 

 

 

【魔法について】

 

さて、いよいよここからは魔法についての心得を記していきます。

魔法とは、最も古い【科学】の副産物です。

 

ここで言う科学とは現代の科学とは別で、人間に与えるべき科学を万物が閃きとして授けたもの。

 

つまり【知恵】です。

 

その知恵が【魔法 (自然学)】と【現代科学 (化学 ばけがく)】に分岐したものです。

なので、元は魔法と科学は同じ自然界から派生したものでした。

 

魔法の話しに戻りましょう。

 

魔法は、自然のエネルギーを利用して必要な変化を起こすことを意味しています。古代人が身の回りに溢れる目に見えない力を発見したときに魔法は誕生しました。重力、電力、磁力といった言葉が生まれる遥か以前から、人間はそうした力の影響に気づいていたのです。

 

木の実は地面に落ち、雷は木を倒し、乾燥した日に動物の毛皮をこすると花火が散りました。不可解な事に、金属の岩は鉄の小片を引き寄せました。これまで科学の教養に受け入れられてきたよりも多くのことを古代人は発見していました。

 

古代人たちは人間と特定の場所と繋がり、人間と大地との繋がりに気づいていたのです。植物や動物や鉱物に力が宿っていることを直感的に理解していました。意思や必要に応じて動かすことのできる自分の体内エネルギーを感じていたのです。

 

魔法は何世紀にもわたる試行錯誤とインスピレーションの末に生まれました。魔法は、素晴らしい潜在能力を引き出し、人を助けたり、また傷つけたりもしますが、個人の力を発揮するための道具として進化してきたのです。

 

魔力は大地だけでなく星や天体からも湧き出しています。魔力は風や岩や木に宿り、火や水や私達の身体に宿っています。このような力を呼ぼ覚まして一定の目的に方向づけることが【魔法を使う】ということなのです。

 

 

 

さて、

ここまでが魔法の理解を高めるための心得を記しました。

 

次回は古代人が実際に行っていた方法のアロマオイルを使って魔法のアイテムを作っていきます。

 

 

see you again☆

 

 

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ハーブで健康になろう ♯14 アロマとセットでアンチウイルスだ! 09/18 【ハンガリー王妃の水の材料】の追記有り

 

久しぶりに記事の更新です。
と言うのも、うちの奥さんがインフルエンザになってしまったので看病と自宅待機でゆっくりする時間ができたからです☆


いや〜大変でした!笑
完全隔離は一応可能ですが、
アイスノンをジップロックに入れて使うので、ジップロックの交換に食後の食器の熱湯による滅菌作業とトイレはお互いが使うので徹底的な感染対策を意識しての生活は非常に神経を使い疲れてしまいますね^^;


この時の為に2年前から得てきた情報でロープレをしてきていましたが実践してみると本当に大変ですね!


そう言う意味でも、何が何でもコロナには感染しないように気が引き締まりました^^


そこで、今回もハーブティーがインフルエンザの療養に大変役立ち、合わせてアロマも感染対策で用いたので今回はハーブとアロマのセットでご紹介します。

 

 

うちの奥さん本人が体調の異変が起きた決定的な出来事を覚えていました。

 

仕事中、喉がチクッと強い痛みを覚えていたようです。

 

そうなんです。皆さんも覚えておいてください。

喉がチクッとしたその瞬間こそがウイルスが付着した証拠なのです。

チクッとした瞬間から3分以内に痛みが無くなるまで【うがい】をして、なんとかウイルスを剥がして取るとセーフです。

 

その後、奥さんはみるみる体調が悪くなり帰宅時には既に微熱になっていました。

 

まず喉が痛いとの事だったので消毒と既にウイルスに感染してるだろうと思い抗生剤として調合したハーブがこれです。

エキナセア

上気道感染症(インフルエンザA)、免疫力低下、慢性カンジダ症などの臨床試験で予防効果が認められているこのハーブはインフルエンザならこのハーブと言うほど全世界では有名なハーブです。

 

※ 進行性の全身性疾患(結核白血病膠原病多発性硬化症、AIDS、HIV感染やその他の免疫疾患)の患者に対するエキナセアの使用を禁忌としています。該当者の方は注意が必要です。

 

抗ウイルス、抗菌作用、消炎作用

 

【エルダーフラワー】

エルダーという言葉はアングロサクソン語のエルド(炎)から来ています。芯を抜いて中空にした木を、火を起こすのに用いたためと言われていますが、その一方で、炎という言葉はメディカルハーブとしての対象者の症状を表しているとも考えられます。つまり激しいアレルギー症状を起こし、カタル(粘膜の炎症)と呼ばれるくしゃみ、鼻水、涙目などが手のつけようがないほどひどくなった状態をこのハーブは鎮めてくれるのです。そのため、欧米では「インフルエンザの特効薬」との呼び名も広まっているほどです。

 

利尿、発汗、抗ウイルス、去痰、収れん

 

カモミール

フランスやドイツで特に人気の高く子供たちの万能薬と言われ民間薬として重宝されています。

 

いろいろな身体の不調、特に女性特有の病気や神経障害に対する効果が知られ更年期障害の不快を改善すると言われています。

 

優れた抗炎症作用、アレルギー改善、穏やかな鎮静、抗菌

 

この三種のブレンド【風邪やインフルエンザ】に効果てきめんですのでオススメです。

 

このブレンドを飲んですぐに喉の痛みは無くなったようです。

ブレンドの効能で翌朝には本格的な発熱が始まり38.8度まで上がりハーブの抗生剤がウイルスを活発にさせ身体の免疫力が働き出しました。

 

その後、ハーブを飲むのも辛いくらい高熱と倦怠感に襲われたようで、ハーブの効力も20時間で切れるので二日間熱が下がらず。

三日目の夕方に再度なんとかハーブを飲み、翌日には36.7度に体温も下がり体内のウイルスを弱体化に成功。

 

生まれて始めてインフルエンザを経験した奥さんは、ここから体力回復までに時間がかかりハーブを飲みながら徐々に療養していきました。

 

ちなみに風邪とインフルエンザとの違いはこうです。

 

風邪と言われるものは【細菌】により風邪っぽい症状になることです。

身体が怠くて微熱が続くな〜という時は風邪です。

 

そして、インフルエンザは【ウイルス】により身体が汚染され体調が著しく悪くなる症状です。

 

また、細菌とウイルスの違いは【細菌は凄く小さな生物】ですが、

【ウイルスは細菌よりも100倍以上も小さいが生物ではない】と覚えておいてください。

 

エキナセア

エキナセアの情報はこちらを御覧ください。

 

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【エルダーフラワー】

 

【ジャーマン・カモミール

 

エルダーフラワーとカモミールの情報はこちらを御覧ください。

 

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看病をしてる時に当方が行った感染対策の一つに【アロマ】を用いて待機部屋に入ってきてしまったウイルスの弱毒化を実施しましたので、その際に使用したアロマをご紹介します。

 

基本的に【抗ウイルスや抗菌】効果のあるアロマ三種をブレンドして無印良品ディフューザーで部屋中に拡散して使いました。

 

使用したアロマが下記です。

 

 

ベルガモット

感情のバランスをとり心に寄り添う香り

 

身体を包み込むような安心感と落ち着きをもたらしてくれる香りのベルガモット

心にトラブルを抱えている人によく使われる精油です。

 

諸説あるベルガモットの名前の由来

 

イタリア・ロンバルディア州ベルガモ市、最初に栽培が始まったスペイン・バルセロナ北部のベルガ市、やや洋梨型をした果実の形から、トルコ語で『ナシの王』を意味する『ベグ アルムディ』からの説もある。

 

【作用】:抗ウイルス、抗菌、抗炎症、鎮痛、鎮静、消化器系機能調整、鬱滞除去

 

【使用上の注意】:光毒性と光感作成があるため紫外線を受ける前の使用を避けてください。

 

 

 

【心への作用】

弱った気持ちを明るく照らす

ベルガモットの香りが持つ鎮静作用は、心のケアに大きく役立ちます。精神疲労、食欲不振、うつ気分、緊張や怒り、落ち込みなど、崩れている心のバランスを立て直すためサポートをします。

 

うつ傾向が出ているときに好まれ、治療のサポートにもなる香りです。

病気で弱っている気持ちを、明るく照らす働きもあります。

 

【身体への作用】

泌尿器トラブルやむくみ解消にも

ストレスによる消化器系の不調に芳香浴やトリートメントを。

抗菌作用があるため泌尿器の感染症(膀胱炎、尿道炎など)にも用いられます。

鬱滞除去作用でむくみの解消にも。

鎮痛作用もあり、痛風のケアにも役立ちます。

 

【肌への作用】

脂性肌やニキビのケアに

抗菌作用があるため、ニキビや吹出物が気になる肌のケアに役立ちますが、光毒性があるため注意が必要です。

 

肌へ使用する際は紫外線に当たらない時にお使いください。

 

 

ジェンダー 女性

【星座】 蠍座 スコーピオ

【支配惑星】 冥王星・火星

【元素】

【秘めたパワー】コミュニケーション、旅、知性、雄弁、予言、自由、知恵に関係します。

 

 

スペアミント

世界中で広く利用され高い人気を誇る

 

ヨーロッパ・アメリカで料理に使う『ミント』と言えばこれをさす程、一般的な品種です。日本では『緑ハッカ』とも言われています。古代ギリシャ人や古代ローマ時代では人々の生活には欠かせない存在でした。スペアミントを浴槽にいれ沐浴を楽しんだとされ、口腔ケアにも古くから使用さていました。

 

 

たくましい生命力と繁殖力の持ち主

 

庭で育てるハーブとしても人気がありますが、繁殖力が強く、広がりすぎることも。

その強力な生命力は精油にも感じられます。

 

交配しやすく品種も豊富。よく知られるペパーミントはウォーターミントとスペアミントの自然交配で誕生し、コショウのようにピリッとした香りが特徴的なので、ペパーミントと名付けられたと言われます。

 

【作用】:抗ウイルス、抗菌、去痰、鎮痛、鎮痙、抗炎症、神経刺激、消化器系機能調整、抗痒、母乳生成抑制

 

【使用上の注意】:ケトン類(メントン、プレゴン)を含むため、乳幼児、妊産婦、授乳中の人、高血圧症、癲癇の患者は注意が必要です。皮膚刺激を起こすことがあるので低濃度で使用すること。蒸気吸入では刺激が強いので注意が必要です。

 

 

 

【心への作用】

気持ちをスパッと切り替える

 

中枢神経を刺激するため、集中力が低下したときや、気持ちを切り替えたいときに役立ちます。朝、スッキリ目覚めたいときや、昼食後仕事や勉強を再開するときに、素早く集中した状態に入ることができます。

 

【身体への作用】

胃腸や咳のケアなど幅広く役立つ

 

過敏性腸症候群や鼓腸(腸にガスがたまる)便秘のケアに使われます。

ストレスによる胃の痛みにも有効。

脳にある咳中枢を抑制して咳を鎮め、気管支の痙攣や気道の収縮を緩和するため、喘息のケアにも。帯状疱疹の後に残る神経痛や偏頭痛の軽減、筋肉痛など、幅広い用途に使われます。

 

【肌への作用】

痒い肌のレスキュー

 

抗痒作用があるため、虫さされをはじめとした皮膚の痒み止めに有効。携帯用として、スプレーやミツロウクリームを作っておくと便利です。

 

ラベンダーとのブレンドも効果的。汗をたくさんかく夏には、抗菌作用を有効活用。ボディスプレーをカバンに入れておけば、外出先でも手軽に肌を清潔にして、さらに清涼感も味わえます。

 

ジェンダー 女性

【星座】 天秤座 リブラ

【支配惑星】 金星

【元素】

【秘めたパワー】 愛、ヒーリング、平和、慈悲、和解、浄化、友情、ストレス解消、睡眠、夢、精神力強化

 

 

ローズマリー

ローズマリーの冠で記憶力を高めていた

 

ローズマリーの香りは、昔から記憶力を刺激すると信じられてきました。古代ギリシャ・ローマ時代、学生たちはローズマリーの冠をつけて勉強したといわれます。実際にこの香りは脳を刺激して記憶力を高める働きがあり、現代でも受験生に人気です。

 

 

王妃を治療させ若返らせたハーブ

 

14世紀に誕生した『ハンガリー王妃の水』は、手足が痛むエリザベート王妃のために、ローズマリーを主体に修道士が調合したアルコール水。回復して若返った王妃が、70歳を超えていたにもかかわらず隣国ポーランドの王から求婚されたといわれ、『若返りの水』と呼ばれるようになりました。

 

 

【作用】:抗菌、抗ウイルス、中枢神経刺激、強壮、鎮痛、去痰、鎮咳、消化器系機能調整、血液循環促進、筋緊張緩和、収れん

 

【使用上の注意】:乳幼児、妊婦、高血圧症や癲癇の患者は使用に注意が必要です。

 

 

 

【心への作用】

脳を刺激し集中力アップ

 

中枢神経刺激のある香りが、脳に刺激を与えて、頭をスッキリさせ、エネルギーを引き出します。また、気持ちが散漫になっているときや、神経が疲労しているときにも、その時々に向き合うべき物事に集中する力を養ってくれます。情緒不安定なときは精神のバランスをとり、安定した気持ちに導きます。

 

【身体への作用】

認知症の予防や低血圧、関節痛にも

 

古来、記憶力を高め、認知機能を改善させるとされてきました。実際に、記憶を司る『海馬』をはじめとした脳に刺激を与えることが、近年の研究で明らかになっています。脳が活性して眠れなくなることもあるため、なるべく16:00以降の使用は控えてください。肝機能の強化や、関節痛、関節リウマチ、筋肉痛などの緩和にも役立ちます。

 

【肌への作用】

肌の透明感をアップや頭皮の活性にも

 

収れん作用や血行促進作用があり、とくに老化肌、脂性肌のケアに向きます。くすみやたるみが気になる肌に、透明感と活力を与えます。またニキビや吹出物が気になるときは、精油入の化粧水でケアを。頭皮の活性にも役立ち、ヘアトニックやシャンプーで利用すると育毛やフケ防止に。セルライトの改善にも効果的です。

 

ジェンダー男性

【星座】 獅子座 レオ

【支配惑星】 太陽

【元素】

【秘めたパワー】 ヒーリング、防御、成功、啓蒙、魔法のパワー、身体のエネルギーを高める、法的な問題に有効

 

 

ハンガリー王妃の水の材料】

 

ローズマリー・シネオール 2滴

レモン 1滴

ネロリ 1滴

ローズマリー芳香蒸留水 45ml

精製水 50ml

グリセリン 5ml

 


上記でご紹介しましたアロマブレンドにした理由は、抗ウイルス・抗菌を目的としているのですが、他にも疲れからきた気分の低下を解消させ、頭もスッキリさせて普段の仕事の作業効率を維持したいので選んだ三種になります。

 

病でつかれた気分からリフレッシュできるので凄くオススメなブレンドですので皆さんも気分の上昇や仕事効率を上げたいときにお試しください☆

 

 

使用したアロマは下記のお店からお買いになれます。

質も良くお手頃なお値段になっております。

 

 


 

 

今回の記事でご紹介したハーブブレンドとアロマブレンドを普段から定期的に使用していればウイルス対策にもなり、心にも身体にも癒やし効果で免疫力の維持に努め、心地よいライフスタイルを目指しては如何でしょうか^^☆

 

 

see you again☆

 

 

 

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