周りに左右されない精神を養う。
さて今回は、私生活での【あるある】から精神をあげるコツを記事にします。
現在進行形ですが、少し前から世間では【日本政府】と【韓国政府】の経済戦争を繰り広げてるような報道をされていますね。
経済戦争だと言われるようになった加熱の発端は日本政府が韓国を【ホワイト国からの除外】から加速が始まりました。これによって韓国政府は遺憾を示し、更には【韓国国民】を巻き込み日本政府へ撤回を求める運動へと発展。
今や【韓国政府】も【韓国国民】も日本への反日感情が増しているように感じます。
それに対し【日本国民】は、その情報を目にした者の中には韓国に対して良く思わずに遺憾な態度を取る者も出てきています。
しかし、この一連の流れに感情を流されてはいけません。
なぜなら、我々【日本国民】はその経済戦争に発展したプロセスをわからないからです。
日常で入ってくる情報は殆どがメディアからであり、日本政府の声ではなく、プロセスの真実がわかっていません。
そんな中で両国の経済戦争に国民が同じように感情的になっては【両政府】の思うつぼ。
政府と国民は、全く別の土俵にいる事を再確認しなければいけません。
日本政府と韓国政府がやりあってますが、国民は逆に【しっかりと落ち着いて】中立的に状況、または戦況を見なければいけないのです。
そうしないと正しい判断で国民から政府に意見が言えなくなってしまうからです。
これは私生活でも大いに言えます。
親しい人から相談事を受ける事が誰しもあります。
どうしても人間は親しい人の目線に立って助言をしてあげたくなるので中立で話を聞くことが簡単ではなくなります。しかし、大抵の相談は中立で物事を助言する方が合理的になるものなのです。
なので、相談する側は自分が思ってるような答えが返って来なくても良い覚悟で相談をし、相談を受ける側は相談者の口調の抑揚に惑わされず中立を意識して助言して上げる事が最善となります。
どんな時も周りが感情的になってる時こそ一人でも冷静に状況が見える人がいるだけで問題解決に至るのが早まるものです。
是非とも皆さんは、そんな一人になって頂きたいですね。^^