時の変革から目を背けるな。
さて、今回は、私生活での【気づき】を記事にします。
皆さんの記憶にもまだまだ新しく残っていることでしょう【アマゾンの森林火災】
【人間の手】によって【必然】に起きたこの火災は、遂には【人間の力】では消す事ができず自然界によるもので鎮火されました。この火災で失われた森林は、今後予測されないほどの天災を引き起こす事となります。
台風、ハリケーン、温暖化、極寒などのバランスが確実に乱れていきます。
この影響は全世界に及び、地球の裏側に位置する日本にも大きな影響を及ぼします。
今回、なぜこのような事が起きたのか?
いよいよ、この地球ごと次の【フェーズ (精神世界)】に移動しようとしているからです。
このアマゾンには数国の【国境】が存在しています。
この国境の問題がアマゾンの森林火災の鎮火を遅らせた最大の要因となっているのです。
アマゾンの森林火災が最大規模に燃え上がってるさなか、ブラジルを筆頭に隣接する国々がどのように鎮火するかを【議論】していました。この議論の結果、最良の答えを出せないまま時間だけが過ぎ、深刻さを悟った国連も急遽アマゾンの森林火災について解決策を見出そうと他国にも呼びかけ緊急会議をはじめます。
しかし。。。
結果的に最初につまずいていた国境問題を克服できず・・・
本来であれば国同士が力を合わせて挑めばもっと早く鎮火できたものを最後まで実現する事なく【自然の恩恵】で鎮火に至りました。
せめて、環境破壊に対して国際協定をもっともっと強固で先進的なルールを作っておけばこのような事態にならないで済んだもの。
このアマゾン森林火災のニュースの中で映画俳優が多額の募金をしているニュースがありました。
いったい、なにを民間から募金を受け取っているのか?
いやいや、これは民間の募金ではなく国同士が立ち上がって国の予算から算出しなければいけない。
なんの為に国政が存在するのかを今一度深く考えてほしいものです。
例えば、天災が起きた国は最も信頼できる国を予め設定しておき、救助を要請する時はその国を指定できるように国連で定めるとか国境を超えた団結が今後必要だと言う決定的な災害だと人間は【気づかなければ】いけなかったのです。
日本人、ブラジル人、エクアドル人、ボリビア人ではなく、地球人として、地球生命体としてフェーズを上げる為の絶好な万物からの地球人への【気づき】だったのです。
これは確実に国同士の【変革】の出来事だったはず。次こそは団結を実現してほしいですね。
このように世界規模で変革のタイミングがあるように私達にも個人レベルで【変革】のタイミングがあります。
この世は平凡など存在しません。
日々新たな出来事があり、それに対して向き合い、新たな自分が作り出され、明日になればまた昨日とは少しずつ違う自分が出来上がり色々な事象に向き合っているからです。
その繰り返しの日々を送る中で確実に大きな分岐点になる【事象 (出来事)】が誰しも訪れます。
それが変革です。しかし大きな変革を拒む人が大半で、このまま安定した生活を守ろうとするのが人の常。
だが、この【変革】は、その人にとって最良の未来にする為にやってくるものであります。
変革は人生に何度も来るものではありません。
上記にも記したように、【日々新たな出来事に向き合った結果】満を持して訪れるもの。つまり、【ビッグチャンス】が自身の精進によって引き寄せたものが【変革】なのです。
さて、変革とはどう言ったものか?
変革とは人によって様々です。
職場を変わる、住まいを変える、習い事を始める、趣味を作る、事業主になるなど。
今ある生活にこれらを加えると明らかに変化が起きるもの。
考え方によっては【試練】と思われるかもしれませんが、これから変革が起きようとする事に対してチャレンジできる可能性があるのならば是非とも挑んで貰いたい。
そうして人は日々の成長を元に更に大きな成長や進歩に繋がる世界へと羽ばたき、本来の姿へと近づけるのです。
皆さんは将来何になりたいですか?
心配しないでください。
特に何かにならなければいけないと言うわけではありません。
人はいつか死ぬ運命。だが、いかにして死ぬかである。
万物はその人がやってみたい事をイメージした時点からそれに関わる事象を送ってきます。だったら怖いものはありません。自分ができる範囲で導かれたものを受け入れてみてください。
その瞬間から一気に動き出すでしょう。
変革に挑み、より素晴らしい時間を刻んで行きましょう。
さあ、胸をはって!将来なりたいものは!!職業自分!!
どんな自分になってるか楽しみですね^^
see you again☆